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米海兵隊消防隊の連携協約

2012-02-05 07:39

 これは、狼魔人日記の「海軍病院が心臓手術を支援!」から「金武町流弾事件」に関連した部分を抜粋・改題したものです。

 当日記を古くからご愛読いただいている読者なら、米海兵隊消防隊の連携協約をした自治体が金武町であることに違和感感を覚えるだろう。

 そう、「米軍流弾事件」をでっち上げし、半年以上に渡って発狂2紙と連携して、米軍を糾弾したあの金武町のことである。

 結局、この「流弾事件」は米軍が本国から数十名の専門調査団を派遣し、銃弾は米軍のものだが、問題の車のナンバープレイトに突き刺さっていたのは物理的に不可能であり少なくとも米軍の流弾ではないという結論で一件落着している。

 これなども反日左翼複合体の誰かが流弾事件をでっち上げして、県警が裏付け捜査をしないままに県警発表したため、発狂新聞がこれに飛びついて大騒ぎした例である。

 事件は唯一の証言者の老女が急死したり、問題の被弾自動車が米軍の訓練時間帯に車庫には駐車していなかったという推理小まがいのアリバイ崩しも米軍調査隊によって行われた。 が、発狂新聞は事態が不利に展開すると判断し、何の弁解もないまま沈黙してしまった。何時もの通りに。

 そう、その金武町が米軍と連携協約を交わしたということに違和感を感じる人もいるだろうということだが、ここでも金武町住民が一丸となって「流弾事件」を騒いだのではない。 現場を知る住民は「銃弾が放物線を描いて車庫に侵入し、その後水平に飛んでナンバープレイトに突き刺さるなんて不可能だ」と最初から疑問を呈していた。

 新聞が騒いだだけでウヤムヤに終わったが、実際はプロ市民が仕掛けた「事件」に新聞が発狂報道をしたというのが真実だ。